2回新潟競馬11日目(9月1日・土曜日)予想・橋本 千春

新潟11R「長岡S」芝1600㍍★条件MAXのチャンピオンルパンに千載一遇のチャンス到来★◎1チャンピオンルパン○7ミュージアムヒル▲3レッドオルガ△5キロハナ、4ワンダープチュック メンバー屈指のコース巧者、チャンピオンルパンがサプライズを演出する。 「3勝はメンバー最多。そのうち2勝が1600㍍だから、条件はまさにMAX」 ここで勝たないで、どこで勝つの。 「関屋記念は13着に終わっているが、休み明けの上に重賞の壁もあった。自己条件に戻れば度外視して大丈夫」 今シーズンは関屋記念まで、2着2回、3着2回。確固たる実績の裏付けもある。 「乗り替わった木幡功也騎手が勝利をエスコートする」 ここに来て、メキメキ力をつけているミュージアムヒルが相手になる。新潟10R「弥彦特別」芝1800㍍★2戦2勝とエリート街道を驀進するキャンディケインには逆らえない★◎3キャンディケイン○8ランガディア▲1コーカス△2ジークカイザー、5ダノンキングダム 休養を挟み新馬→国分寺特別2連勝中と、エリート街道を驀進するキャンディケインでもう一丁いける。 「1800㍍は初めてだが、父ハーツクライは一流ステイヤー。全く心配無用」 そもそも距離に少しでも不安があったら、陣営はわざわざ冒険はしない。短距離の番組は他にある。 「当面の相手は、降級2戦目で走り頃のランガディア。新潟1800㍍は新馬勝ちしている最適の条件」札幌11R「札幌2歳S」芝1800㍍★快速牝馬のウィクトーリアが兄妹制覇を達成する★◎10ウィクトーリア○7ナンヨーイザヨイ▲5アフランシール△1クラージュゲリエ、9ラブミーファイン 「1800㍍の新馬戦を驚異のレコードで圧逃(0秒5差)した、快速牝馬のウィクトーリアが王者に君臨」 半兄のブライトエンブレムは14年の優勝馬。血統は折り紙付きの良血馬で、完成度も高い。 「スピードの違いで逃げたが、控えても競馬はできる」 展開不問となれば、チャンスは限りなく高い。相手は、函館2歳Sで1番人気(9着)を集めた素質馬ナンヨーイザヨイ。距離延長でガラリ一変がある。小倉11R「北九州短距離S」芝1200㍍★地力強化の目覚ましいエイシンデネブが一気呵成に3連勝達成★◎14エイシンデネブ○15レインボーフラッグ▲5ワンアフター△17スマートグレイス、1ブラッククローバー 由布院特別でベストパフォーマンスを披露した、エイシンデネブに期待。 「1200㍍1分6秒9の勝ちタイムは破格だし、2着を0秒6差突き放した瞬発力も半端ない」 これで、小倉1200㍍は2戦2勝。前途洋々の3歳馬でまだノビシロがあるし、ハンデ51㌔なら昇級の壁は皆無に等しい。 「一連の実績から、レインボーフラッグが相手になる。トップハンデは伊達ではない」

関連記事

  1. 【競馬予想】京王杯スプリングカップ2018

  2. 1983(昭和58)02/20 京都競馬今日これまでの結果 (5R,6…

  3. 2018ローズS 予想★3頭で射止める競馬

  4. エプソムカップ (GⅢ) 6/8現在 JRA競馬レース展開予想 201…

  5. 【有馬記念】2018年絶好調のあの騎手がマル秘解説!はみだし競馬BEA…

  6. 2018 東京プリンセス賞 S1 【競馬予想】

  7. 【競馬雑談】外人騎手で活躍できなかったやつっているの?【ゆっくり】

  8. Episodes 1 Live 競馬予想ライブ Vol 12(6 9)…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。