気合いが入り過ぎて・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第32回東京プリンセス賞(SI)」。本命に推したプロミストリープは、まずまずのスタートを切ると、ややかかり気味に2番手の位置を取る。1周目のゴー

気合いが入り過ぎて・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第32回東京プリンセス賞(SI)」。本命に推したプロミストリープは、まずまずのスタートを切ると、ややかかり気味に2番手の位置を取る。1周目のゴール板を過ぎたあたりで折り合いが付き、3コーナーでは早くも先頭に立つが、外から来たグラヴィオーラの手応えが抜群。直線入り口で並ばれ、プロミストリープは一杯に追っているものの相手は持ったまま。グラヴィオーラが追い出すと、あっという間に突き放されて7馬身差を付けられ2着。今回はパドックから気合いが入り過ぎており、それが前半折り合いを欠く原因となってしまったのでしょう。確かにグラヴィオーラは強いですが、ここまで差が付くほど力差があるとは思えません。この2頭は、これから良いライバル関係として、この世代を引っ張っていく存在でしょう。 さて、今週は「第10回川崎マイラーズ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。 本命にはオメガヴェンデッタを推します。すらっとした抜群のスタイルに、くりっとした瞳を持つ本馬は、まさにサラブレッド界の唐沢寿明です。さて、その唐沢寿明ことオメガヴェンデッタですが、中央からの移籍初戦となった前走は、まずまずのスタートから二の脚速くハナを切り、直線までスムーズな競馬で完全に勝ちパターンでしたが、リッカルドの力は一枚も二枚も上でした。直線だけで7馬身も離されましたが、オメガヴェンデッタ自身、約5か月ぶりの実戦の上、移籍初戦だったことを考えると、やはり力があるなと思わせる内容でした。今回は移籍2戦目。南関東の水にも慣れてきて、上昇度はかなりのものが見込めます。メンバー的にもここで移籍初勝利を飾る可能性は高いでしょう。 相手筆頭にはウェイトアンドシー。浦和に移籍後3連勝中の本馬ですが、使われる毎に着差を広げており、一時期の不振が嘘のような活躍。今回はグッとメンバーが強くなりますが、今の勢いなら十分好勝負できるでしょう。 一発なら紅一点のラインハート。 以下、セイスコーピオン、ジャーニーマンまで。◎(9)オメガヴェンデッタ○(5)ウェイトアンドシー▲(10)ラインハート△(13)セイスコーピオン△(4)ジャーニーマン買い目【馬単】4点(9)→(4)(5)(10)(13)【3連複1頭軸流し】6点(9)-(4)(5)(10)(13)【3連単フォーメーション】9点(9)→(5)(10)(13)→(4)(5)(10)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。/spanLet’s block ads! (Why?)地方競馬セレクション:
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#気合いが入り過ぎて・・・先週大井競馬場でおこなわれた「第32回東京プリンセス賞(SI)」本命に推したプロミストリープは、まずまずのスタートを切ると、ややかかり気味に2番手の位置を取る1周目のゴール板を過ぎたあたりで折り合いが付き、3コーナーでは早くも先頭に立つが、外から来たグラヴィオーラの手応えが抜群直線入り口で並ばれ、プロミストリープは一杯に追っているものの相手は持ったままグラヴィオーラが追い出すと、あっという間に突き放されて7馬身差を付けられ2着今回はパドックから気合いが入り過ぎており、それが前半折り合いを欠く原因となってしまったのでしょう確かにグラヴィオーラは強いですが、ここまで差が付くほど力差があるとは思えませんこの2頭は、これから良いライバル関係として、この世代を引っ張っていく存在でしょうさて、今週は「第10回川崎マイラーズ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます本命にはオメガヴェンデッタを推しますすらっとした抜群のスタイルに、くりっとした瞳を持つ本馬は、まさにサラブレッド界の唐沢寿明ですさて、その唐沢寿明ことオメガヴェンデッタですが、中央からの移籍初戦となった前走は、まずまずのスタートから二の脚速くハナを切り、直線までスムーズな競馬で完全に勝ちパターンでしたが、リッカルドの力は一枚も二枚も上でした直線だけで7馬身も離されましたが、オメガヴェンデッタ自身、約5か月ぶりの実戦の上、移籍初戦だったことを考えると、やはり力があるなと思わせる内容でした
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