北ハッキング組織、新型悪性コードで仮想通貨取引所を攻撃か (8/24)

北ハッキング組織、新型悪性コードで仮想通貨取引所を攻撃か

記事のURLはこちら→ http://www.wowkorea.jp/news/korea/201…

北朝鮮のハッキング組織が新型悪性コードを開発し、仮想通貨取引所を攻撃したことがわかった。自由アジア放送(RFA)が23日(現地時間)、報道した。

 ロシアのインターネット保安業者によると、取引所を攻撃した悪性コードから北朝鮮と関連する文字列が発見されたことがわかり、北朝鮮のハッキング組織「Lazarus」が悪性コード「AppleJeus」を利用し、仮想通貨を攻撃したとみられる。

 「Lazarus」が使用したハッキング方法は、新たなバージョンの仮想通貨取引用ソフトウェアを配布し、該当コンピューターから金融情報を盗む方式だった。

 なお、「Lazarus」はことし5月、韓国の仮想通貨取引所「ビットサム」から3000万ドル以上を被害を出したハッキング事件の背後組織と推定されている。

関連記事

  1. 仮想通貨には「うんざり…」というあなたへ

  2. 仮想通貨リップルは有価証券でない!?元SECが語るその理由とは!?証券…

  3. 【仮想通貨】これから機関投資家が一気に市場参入する「ファーストペンギン…

  4. 仮想通貨 リップルの業界秘話話します

  5. 【仮想通貨情報2018/07/22】次の上場場所がでかいので200万N…

  6. [仮想通貨] 投資マスターが現れる!? 予告編part1

  7. 【XRP】【ripple】【ADA】カルダノの関係者からのスーパー極秘…

  8. 【速報】仮想通貨取引所コインチェックNEM(ネム)ハッキングで大暴落!…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。