【3分で仮想通貨】テックビューロ「日本国内での新規のICOは困難」と発表

記事はコチラ⇒https://cripcy.jp/ico/tech-bureau-ico…
テックビューローが「日本国内での新規のICOは困難」と発表
テックビューロは仮想通貨取引所Zaifを運営する会社です。

同社は、ICOのプラットフォーム「コムサ」いついて事業進捗の報告がありました。
その報告の中で、日本国内での新規のICOは困難という発表があったようです。

テックビューロ社によると、、現在ICOで発行されるトークンの位置付けや自主規制内容は業界内で議論の最中‘(さなか)であるとし、未だその方針が固まっていないことから、当面の間、国内でのCOMSAサービスのPRやマーケティング活動は見送るとのことです。
一方で、スイスを中心とする海外でのPRやマーケティング、COMSAのICOトークンセールのプラットフォーム開発は、欧州の子会社で実施するとのことです。
同日、ロードマップの発表も行われました。テックビューロは7月に会社分割を行い、ソフトウェア事業をテックビューロホールディングスに継承しました。

テックビューロ者は国内ソリューション事業(ICOコンサルテーションやトークンの作成と販売等)を、テックビューロホールティングスとの連携を前提に、当社事業として存続するとし、
なので、これにより、ホワイトペーパーに記載した事業のうち、「COMSA CORE」と「COMSA HUB」の開発をテックビューロホールディングスが行い、ICO総合プラットフォームの実現に向けた準備を進めるとしています。
それぞれのソフトウェアのリリース日としては、COMSA COREとは19年夏に正式版をリリース予定。
COMSA HUBは、19年冬に正式版をリリースする予定です。

進展がなく、ユーザーの中で不安視の声もあった中で、内容や予定に変更こどあったものの、プロジェクトの存続が公表され、ロードマップが開示されたことで値動きが低迷していたCOMSAの価格が上昇に転じています。

トークンの国内での法的位置付けや自主規制についての議論の動向に今後も注目が集まりそうです。

仮想通貨の最新情報から小ネタまで幅広く扱う
仮想通貨の総合情報サイト『CRIPCY』のYouTubeチャンネルです。

初心者から上級者まで為になる、ICOや市場動向の最新NEWSを5分の動画でお届けいたします!
——————————–
☆毎日更新中☆
ぜひサイトもチェックしてみてください。
https://cripcy.jp/

関連記事

  1. アルトコイン/ イーサリアム死亡説?!仮想通貨の軒並み下げ原因とは? …

  2. ADAのBARが出来る!?カルダノ【ウメの仮想通貨しゃべり場】

  3. リップル実需拡大に期待!XRP上がって下がる!?(仮想通貨、暗号通貨)…

  4. 【仮想通貨】おすすめ銘柄のOKBが10日で3倍の大暴騰!今後どうなる?…

  5. 仮想通貨ビットコイン急落で年初来安値更新|下落要因と専門家の意見

  6. 仮想通貨MONEROマイニング・The Pirate Bayと言うサイ…

  7. 暗号通貨5月21日最新動向速報【仮想通貨】

  8. 【仮想通貨の未来】NEO投資家 与沢義彦

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。