【競馬】シンザン記念2019(G3) シミュレーション枠順確定版【競馬シミュレーション】【競馬予想】【競馬シュミレーション】

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【競馬】シンザン記念2019(G3) シミュレーション枠順確定版【競馬シミュレーション】【競馬予想】【競馬シュミレーション】

晴れ、良馬場設定です!

出走馬、騎手
1、マイネルフラップ 吉田隼
2、ヴァルディセール 北村友
3、ハッピーアワー 秋山
4、ゴータイミング 武豊
5、アントリューズ 川田
6、ドナウデルタ 福永
7、ニホンピロヘンソン 浜中
8、ミヤケ 松山
9、パッシングスルー 池添
10、ミッキーブリランテ 坂井
11、シャドウエンペラー 和田
12、コパノマーティン 藤岡康

【出走馬情報】JRAより
1、マイネルフラップ
初勝利を挙げた未勝利(中京・芝1600メートル)は、直線で力強い伸び脚を見せて1馬身1/4差の快勝。重馬場をものともせずにメンバー中最速の上がり3ハロン最速の36秒3(以下推定)をマークするなど、精神面の強さも示した。前走の500万下・千両賞も稍重馬場で行われたが、後方2番手追走から直線でまさに大外一気の末脚を発揮。残り100メートル付近で内の各馬を一瞬でかわし去った。上がり3ハロンタイムも、出走馬中最速の34秒4をマーク。渋った馬場を苦にしないパワーが、この馬最大の持ち味だろう。ここも力の要る馬場コンディションになれば、チャンスもさらに広がるはずだ。

2、ヴァルディセール
前走のメイクデビュー京都(芝1600メートル)では、道中で楽に4、5番手を追走しており、前向きな気性と高いスピードを示した。道中も行きたがるそぶりは見せず、操縦性の高さをうかがわせながら、4コーナーで軽く気合をつけられるとスムーズに加速し、直線に入ってすぐに先頭へ。残り100メートル付近で完全にスピードに乗ると、追いかける2着馬を逆に突き放して3馬身差をつけた。最後は鞍上が手綱を緩めながらもメンバー中最速タイの上がり3ハロン34秒8(推定)をマーク。まさに、“テンよし、中よし、終いよし”と言える内容だった。初戦で見せた自在性と鋭い末脚は、1戦1勝の身とはいえ、いきなりの重賞挑戦でも上位争いを感じさせる

3、ハッピーアワー
前走のデイリー杯2歳Sは、それまで1400メートル以下でのレースしか経験しておらず、マイルへの適性が問われる一戦だった。道中は最後方からじっくりとレースを進め、直線入り口でもまだポジションは変わらなかったが、追い出されるとぐんぐんと加速。最後は上位2頭にこそそれぞれ0秒5と0秒4差をつけられたが、逆に4着馬には0秒3差をつけて3着を確保した。上がり3ハロンタイムは、出走馬中最速の33秒6(推定)をマーク。レースの前半600メートル通過タイムが36秒8というスローペースだったことを考えても、価値のある3着だったと言えるだろう。今回と同じ舞台で好走した点も心強く、今回はあらためて期待したい。

5、アントリューズ
デビュー戦から400メートルの距離短縮となった前々走の未勝利(東京・芝1600メートル)は、スタート後すぐに3番手を確保。先行策で流れに乗り、しっかりと折り合った追走からレースセンスの高さを感じさせた。直線では、鞍上の仕掛けに鋭く反応して先頭に躍り出ると、ゴール前でさらに2着以下を突き放し、2馬身1/2差をつけた。先行策を取りながら出走馬中最速の上がり3ハロン34秒2(以下推定)をマークしたように、完勝と言えるだろう。前走の500万下・ベゴニア賞(東京・芝1600メートル)は、中団からレースを進め、上がり3ハロン最速の33秒2をマークして優勝。ゴール前は3頭横並びの追い比べを制して3/4馬身差をつけるなど、勝負根性も見せた。先行力と鋭い末脚は、今回も大きな武器となるだろう。

6、ドナウデルタ
前々走の未勝利(阪神・芝1400メートル)は、スタート直後こそ行き脚がつかなかったが、早めに進出を開始して他馬の隙間を縫うように追い上げ、3コーナーでは7番手までポジションを押し上げた。直線に入って先頭を射程圏に入れると、そこからぐんぐんと加速し、内の各馬をかわし切った。最後は2着馬に1馬身1/4差をつけ、鞍上が手綱を緩めながらのゴールイン。上がり3ハロンタイムも、2番目に速い馬に0秒7差をつける35秒4(推定)をマークした。重馬場をものともしない力強い走りで、2歳牝馬らしからぬパワーも示した。前走のデイリー杯2歳Sは5着とはいえ、スローペースで力を出し切れなかった印象。展開次第では、突き抜けるシーンもありそうだ。

7、ニホンピロヘンソン
GⅠ挑戦となった前走の朝日杯フューチュリティSは、スタート直後に右によれるなどひと息の発馬。その後も行きたがるそぶりを見せ、少しずつポジションを上げていく形になった。終始、鞍上が抑えるのに苦労し、直線も見せ場なく15着。大舞台の雰囲気や、多頭数の外枠(7枠13番)も影響したのかもしれない。ただ、デビューからの2連勝は好内容。特に、前々走のオープン特別・もみじS(京都・芝1400メートル)は、自らハナを奪いながら、上がり3ハロンタイムも最速という、完勝のレースだった。今回は引き続き芝1600メートルの克服が鍵になるが、もみじSを快勝した京都に舞台が替わる点はプラス材料。巻き返しのシーンは十分あるだろう。

9、パッシングスルー
前走のメイクデビュー東京(芝1600メートル)は、発馬こそひと息だったが、行き脚がついてからは鞍上の仕掛けにしっかり反応し、徐々にポジションを押し上げていった。中団の外めに収まると、4コーナー手前から進出を開始。早め早めの強気の競馬でも最後まで末脚が鈍ることはなく、ゴール直前でワイドファラオ(2着)をクビ差かわして、新馬勝ちを飾った。マークした上がり3ハロンタイムは、2番目に速い馬に0秒6差をつける33秒5(推定)。逃げた馬が2着、4コーナー3番手だった馬が3着と前が残る展開のなかでの差し切り勝ちは、大きな価値があるだろう。2から4着までの馬がその後に勝ち上がっているように、レースレベルも高かった。今回、相手強化の一戦も楽しみの方が大きい。

【おすすめ動画】
【競馬】京都金杯2019(G3) シミュレーション枠順確定版【競馬シミュレーション】【競馬予想】【競馬シュミレーション】金杯
https://youtu.be/I_NrKg_jPKI

【関連動画】
京都金杯 シンザン記念 2019 第668回 穴馬券ネオメソッド【単複1点勝負】
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【追い切り評価】2019シンザン記念!新年最初のまともな追い切り評価!
https://youtu.be/KHZ1dNG2Vlg

【競馬予想】シンザン記念2019面白いのは無敗馬【馬単】
https://youtu.be/VnxsJNy2JU8

#競馬
#シンザン記念2019
#競馬シミュレーション

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