【地方競馬】バンドオンザランがデイリー文月杯を制覇

素質馬バンドオンザランが約1年ぶりの勝利  「デイリー文月杯」(4日、川崎)  開催3日目の11Rで争われた準重賞は、4番人気のバンドオンザランが快勝。道中3番手から直線半ばで先頭に立つと、そのまま押し切った。2着は2馬身1/2差で1番人気のノブワイルドが粘り、3着には5番人気のサニーデイズが食い込んだ。  危なげのない走りで、バンドオンザランが勝利を手にした。その馬名は、ポール・マッカートニー&ウイングスの名曲と同じ。好位から直線に入ると力強く抜け出して快勝。前走の水無月特別に続いて連勝を決めた。  好スタートから3番手を追走。3コーナーから進出し、直線入り口では前団を射程圏に。直線で先に抜け出したノブワイルドをきっちりとらえ、さっそうとゴールを駆け抜けた。  手綱を取った赤岡修は「すごく充実している。折り合いがつくし、どんな競馬でもできる」と笑顔で振り返った。「パワーアップしている」と内田勝師も目を細めた。  次走はスパーキングサマーカップ・S3(8月22日・川崎)を予定。今の充実ぶりなら昨年の優駿スプリント以来の重賞制覇も夢ではない。

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