JD投資家なつの仮想通貨講座!第31回「NEO=イーサリアムみたいなもんアルヨ!」これが中国四千年の力??こんな仮想通貨アリなの?!世界一簡単に説明します!

奥さんご存知?LINEって中国じゃ使えないんですって!
あらそうなの、不便ね! なつです( ̄┏∞┓ ̄)/ ニイハオ♪

中国からの留学生はWechatというLINEによく似たアプリを使っていました。
今回のお題はそんな感じのコインです。

世界一簡単に説明しましょう!
0.1億りびと なつの仮想通貨講座
第三十一回 NEO=イーサリアムみたいなもんアルヨ!

あれ……これでほぼニュアンス伝わるんじゃねw?
スマートコントラクトを利用した、ビジネス向けの仮想通貨です。
処理スピードは既にイーサリアムの50倍以上ですが、更に10倍の伸びしろがあると言われています。
もちろんスマートコントラクトにも対応しています。盛り込んだ多くの独自技術が目指すのは、誰でも快適にスマートコントラクトを使える世界――壮大な世界観です。

独自のプログラミング言語を利用しているイーサリアムに対して、ネオは既存の言語を幅広く使用できるため、開発チームに偏りが出にくいようです。
また、保有者の投票により管理者を選ぶシステムを採用しているので、権力を分散させながら、システムのトラブルが起きにくい構造なんです。
あれ?どうした中国、らしくないぞ?

反面、ネオは総発行額の約半分をNEO協議会で保有しているため、大きな権利を持っています。
仮に、彼らが現金欲しさにすべてのNEOを売ってしまえば、価値は暴落するでしょう。
OH……やっぱ中国だわw
冗談はおいといて、これは中国市場の買い支え力の強さの証明です。
やっぱり14億人いる国のマンパワーはパナイってことですね。

これからNEOがどこまで弾けるかはイーサリアムとの差別化次第でしょう。
いくら決済が圧倒的に早くても、現状イーサリアム先輩のリードは相当です。
イサ先輩にはない独自のメリットが出てくれば、ワンチャンあるかもしれませんね。

それでは、今日はこのへんで。
なつでした・△・)ノ バイバイ

関連記事

  1. 仮想通貨おすすめランキング-2018年トップ3は?

  2. 仮想通貨情報sky

  3. 仮想通貨で損しないトレード手法

  4. 次のFCOIN BKEX 配当100% 取引所 トークン 大本命【仮想…

  5. ロジャー・バーさんの仮想通貨の情報収集先と購入タイミング(Roger …

  6. 金融論における仮想通貨とユーロ危機に関する講義

  7. 【与沢翼から学んだ仮想通貨】リップルはまだまだ上がる。売り抜くなんても…

  8. 【仮想通貨】UFJグループ「MUFGコイン」 リップル年末までに337…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。