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JR10トークンが本日公式にローンチ。
今週末いよいよ始まる4年に一度のサッカーの祭典ワールドカップ。
日本には是非ともグループリーグを勝ち進んでほしいものですね!
仮想通貨と関係ない話が始まったと思った方もいらっしゃると思いますが、実はそんなことはないんです。
なんと、日本が初戦に戦うチームの中に仮想通貨と大きな関係がある選手がいるんです。
それはレアルマドリード、バイエルンミュンヘンというビッククラブでプレーし、前回のブラジルW杯得点王にも輝いたコロンビアの10番ハメスロドリゲスです。
JR10トークンは、コロンビア代表チームで活躍している有名サッカー選手、ハメス・ロドリゲス氏(バイエルン・ミュンヘン所属)が独自で発行している仮想通貨です。
以前からロドリゲス氏は、パーソナルデジタルアセットとしてブロックチェーンベースのICOプラットフォームアプリ「SelfSell(セルフセル)」と契約し、JR10トークンを発行すると発表していました。
そこには、トークンを通してより多くのファンと交流を活発にしていきたいという思いがあったそうです。
そして、先月(5月27日)のプレセールではたった12秒で完売し、その売り上げは約5500万円にまで上りました。
ロドリゲス氏は、自身の名前でブランドを立ちあげてファンにトークンという貴重な贈り物を届けることに対し「非常にクールな取り組み」だと述べ、「今、私は新しい分野にやって来て、皆に新しい自分を届けている。」と語っています。
トークン販売に協力したSelfSellの創設者兼CEOのYuan Li氏は、JR10プレセールの大々的なパフォーマンスがファンの間でのロドリゲス氏の人気だけでなく、自社のブロックチェーン技術の革新的な価値を示す結果になったと発言しました。
さらに、JR10は現代のスーパースターが最初にローンチしたデジタルアセットとして、歴史的に非常に重要な意味を持つと主張しています。
SelfSellは、個人に対し資金的援助を実行するためのプラットフォームで、才能ある若者たちが生活環境などを理由に将来を妨げられないようなシステムを生み出していくことを目指しています。
今回のロドリゲス選手を筆頭にSelfSellのシステムの価値が証明されていけば、今後独自トークンの価格高騰も期待できるでしょう。
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