盛岡競馬場 2018/10/8 マイルCS南部杯、安藤勝己騎手の解説と共にお楽しみくだだい
放送内容
①パドック②調教追切り③レース④勝利ジョッキーインタビュー⑤レースリプレイ安藤勝己解説⑥レースリプレイ通常版
ダート最強世代が誕生
これでルヴァンスレーヴ世代の3歳馬がダートグレード競争にて古馬を破り4戦全勝です。
10月8日(祝・月)の盛岡競馬11Rで行われた第31回マイルチャンピオンシップ南部杯(交流GI、3歳以上オープン、選定馬、定量、ダート・左1600メートル、14頭立て、1着賞金=4500万円)は、メンバー唯一の3歳馬で古馬と初対戦だった2番人気ルヴァンスレーヴ(牡、美浦・萩原清厩舎)が、ミルコ・デムーロ騎手に導かれて快勝した。タイムは1分35秒3(良)。2着は昨年のJRA最優秀ダートホースで1番人気のゴールドドリーム、3着は5番人気のメイショウウタゲ(JRA)。
ベストウォーリアがハナを奪う中、ルヴァンスレーヴは外の5番手を追走。直線でグングンと脚を伸ばし、差し切り勝ちを収めた。8番手から4コーナーで勝ち馬のすぐ後ろにつけたゴールドドリームは、追い上げたものの1馬身1/2差の2着。4コーナー4番手のメイショウウタゲが、さらに3馬身差の3着だった。最内枠から出遅れた3番人気のノンコノユメ(JRA)は4着。
ルヴァンスレーヴは、父シンボリクリスエス、母マエストラーレ、母の父ネオユニヴァースという血統。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、(株)GIレーシングの所有馬。通算成績は7戦6勝(うち地方3戦3勝)。重賞は2017年全日本2歳優駿・交流GI、18年ユニコーンS・GIII、ジャパンダートダービー・交流GIに次いで4勝目。マイルCS南部杯は萩原清調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。
払戻金
単勝12
210円2番人
複勝
12 100円2番人気
7 100円1番人気
3 290円5番人気
枠連複
5 – 7 140円1番人気
馬連複
7 – 12 140円1番人気
馬連単
12 → 7 290円2番人気
ワイド
7 – 12 110円1番人気
3 – 12 830円11番人気
3 – 7 610円8番人気
三連複
3 – 7 – 12
1,310円4番人気
三連単
12 → 7 → 3
3,820円14番人気
上位馬7頭は全てJRA
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