9月16日(日)のフランスパリロンシャン
7R パン賞(G3)(芝1400m)
2番白帽ジェニアル (10着/11頭)
全頭着順
1着:Tornibush・トルニブッシュ
2着:Spaday(1/2馬身)
3着:Inns Of Court(クビ)
4着:Zalamea(短クビ)
5着:Coeur De Beaute(3/4馬身)
6着:On The Sea
7着:Time’s Arrow
8着:Dame Du Roi
9着:Rayon Vert
10着:2番Geniale・ジェニアル
中止:Rosa Imperial
勝ちタイム:1.18.93
勝利騎手:Olivier Peslier
馬場:Good
■レース回路———
★見所
ゲートで談笑し武豊スマイル
16日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われたパン賞(G3・芝1400m・11頭)は、好位で進めたO.ペリエ騎手のトルニブッシュ(牡4、仏・P.デクー厩舎)が、直線の叩き合いから抜け出し優勝した。勝ちタイムは良馬場で1:18.93。
2着は1/2馬身差でスパデイ(牝3、仏・C.ラフォンパリアス厩舎)、3着はクビ差でインズオブコート(牡4、仏・A.ファーブル厩舎)が入った。武豊騎手騎乗、日本馬のジェニアル(牡4、栗東・松永幹夫厩舎)は、2番手で進めたが直線伸びずに10着、仏重賞連勝とはならなかった。
トルニブッシュは父Dream Ahead、母Celenza、その父Dansiliという血統。重賞はこれが初制覇。トゥルニブッシュは、サッカー・フランス代表FWで、今年のW杯ロシア大会優勝に貢献したグリーズマンの共同所有馬
2018/9/16 フォア賞クリンチャー↓
https://youtu.be/tylJzukSWBo
この記事へのコメントはありません。