調教後の馬体重は以下の通り。
<馬名・馬体重・計量日・計量場所・(参考)前走馬体重>
アスターペガサス 496 13日(木) 栗東 502
アドマイヤマーズ 476 13日(木) 栗東 472
イッツクール 474 13日(木) 栗東 470
エメラルファイト 450 13日(木) 美浦 444
グランアレグリア 480 12日(水) 美浦 476
クリノガウディー 492 13日(木) 栗東 490
ケイデンスコール 472 12日(水) 栗東 462
コパノマーティン 484 12日(水) 栗東 478
ソルトイブキ 482 13日(木) 栗東 474
ディープダイバー 458 13日(木) 栗東 452
ドゴール 462 12日(水) 美浦 448
ニホンピロヘンソン 480 13日(木) 栗東 468
ヒラソール 468 12日(水) 栗東 458
ファンタジスト 478 13日(木) 栗東 474
マイネルサーパス 484 12日(水) 美浦 476
指数分析
指数分析(朝日杯フューチュリティS)
2歳馬によるマイル王者決定戦。出走予定馬のZIと過去5走の補正タイムは以下の通りだ。
ZIのトップはアドマイヤマーズ
ZIのトップは130でアドマイヤマーズ。2位は125でファンタジスト。ともに無傷の3連勝中だが、その差は5の開きがある。3位は牝馬のグランアレグリア。牝馬による朝日杯FS(朝日杯3歳S)制覇は1980年のテンモン以降例がなく、38年ぶりの快挙を狙う。
凄まじい能力を見せているグランアレグリア
補正タイムのトップはグランアレグリア。前走サウジアラビアロイヤルCの内容が凄まじく、その指数は95。これは前年に同レースを勝ち、朝日杯FSを楽勝したダノンプレミアム以上の指数だ。デビュー戦でダノンファンタジーを下した時の指数も92で、異常とも言えるハイレベルな数値だった。牡馬が相手のG1でも全く憶することはないだろう。
アドマイヤマーズも侮れない
補正タイムの2位は92でアドマイヤマーズ。前走デイリー杯2歳Sの指数は決して低くはない。普通の年であれば2歳G1を勝ってもおかしくないレベルの力はある。グランアレグリアとの瞬発力勝負では厳しそうだが、前々でレースを運んで勝機を見出したい。
ファンタジストとケイデンスコールは上積みがほしい
前走重賞を勝利しているファンタジストとケイデンスコールだが、京王杯2歳Sと新潟2歳Sの指数はともに87。G1を狙うには物足りない数値で、かなりの上昇力が問われることになる。前走の指数自体はサウジアラビアロイヤルCで2着だったドゴールの方が上。
データ
・前走未勝利戦(0.0.0.8)
・1400m以上未勝利(0.0.0.5)
・1600m以上未出走は2着止まり
・小倉S出走馬(0.0.0.4) 3人気が2頭馬券外敗退
・前走ローカル(0.0.0.4) 人気馬が馬券外敗退
性別
牝馬(0.0.1.1) 共に1人気
牝馬優勝は38年前に中山競馬開催時
血統
重要《連対馬は全てSS含血》
注意《新種牡馬が連対穴》
ディープインパクト(4.0.1.2)
キングカメハメハ(1.1.0.2)
ダイワメジャー(1.0.1.2)
マツリダゴッホ(0.1.0.0)
スクリーンヒーロー(0.1.0.0)
ND血統(0.0.1.3)
ジャングルポケット(0.0.1.0)
☠外国馬ND系(0.0.1.3) 1人気と2人気も3着以下敗退
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