2018/10/13(土) 新潟 6R 3歳上500万下 定量■ダ左2500m
2番人気ペイシャエリート牡3
山田敬士(51㌔)騎乗。
レースは2500mの長距離戦で道中いかにスタミナ温存出来るかが勝負の鍵。
しかし⑨ペイシャエリート騎乗山田敬士騎手はスタートから果敢に先手を奪うと、そのまま独走。
600m通過の3コーナー過ぎ直線向くとスパート!
1000m通過のゴール板でゴール誤認。残り1500m残してウイニングランを開始。
他の騎手が祝福に来ないので不思議そうに他馬を眺める山田敬士騎手。
2度見3度見をしてことの重大さに気づき、何事もなかったようにこっそりと馬群に合流する山田敬士騎手。
その後⑨ペイシャエリートは最下位大敗。
■裁決
9番ペイシャエリートの騎手山田敬士は、競走距離2500メートルのところ、1周目のゴール板通過後に馬を減速させた後に同馬を馬場中央から外側に誘導し、その後向正面で再び馬群に合流しました。
これは、同騎手が競走距離を錯誤したことによるものであると認め、騎手山田敬士を2018年10月14日(日)から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止としました。
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