仮想通貨ラボプレゼンツ、ピックアップコインニュース
真夏の恐怖体験……13日の金曜日に、ビットコインがまさかの……
ふぅーっと何の気なしに、先日のビットコイン相場を調べたんですよ。
ぞわーっと、嫌な予感がしたんだ。
なんだか誰かに見られてるみたいで気持ちが悪い。
他には誰もいないはずなのに。
検索してみると……
あれ?
一体何が起きてるんだ?
値上がりしてるんですよ……んん?5%以上も
ふぅっと思い出すと、昨日も上げてたんですよ……それじゃあ、二日で10%も上昇してるじゃない。
うそだ?そんなわけない、この前も少し上がってたけど……そう思ってドンドンドンドン、調べれば調べるほど……
ビットコインは80万を超えていたんです、先月序盤以来の高値です。
まさか!と思って調べたら……ほかにも複数の通貨が10%以上値上げしてました。
そう、原因はアメリカだったんです。
先週の金曜日から、アメリカで大きな動きがありました。
コインベースの買収が認定されたことで、連邦初の公認仮想通貨取引所が誕生していました。
そこでフッ気づいたんですよ……ああ、13日の金曜日だったんだ
もう一つ……
このテンションのまま、G20について触れます。
何とも言えない嫌な予感がぞわぁ……っとのぼってきたもんだから、
何の気なしに調べてみたんです。
すると……先駆けて、仮想通貨監視の新たな枠組みについての資料が……作られていたんです。
私もね、そこそここういう場面に遭遇してるから、
「これはそこらのお寺さんや神社じゃ手に負えないな……」
そう思ってたんですが……開いたんですよ、PDF
そこにはね、こう書いてあったんですよ。
見なきゃよかったな……今思い返しても寒気がする……
「この枠組みの目的は、国際的な金融安定化を、阻害する可能性のある、将来の懸念点を早期特定することだ。
公共データを使用し、リスク基準などを設けることにより、リスクを最大限抑えようと考えている」
ね?
恐ろしいことを思いついたものです……主要な通貨の時価総額と変動性を考慮しておくことで、リスクを洗い出すつもりなんだ。
嫌だなぁ、なんだか嫌な気配がする。
イングランド銀行の代表マーク・カーニー氏は
「現時点では、仮想通貨が国際金融の安定に重大な影響を与えることはないだろう。
だが、急激な成長を考えると、監視が必要だと認識している」
と、言ってたんです。
あれ?変だなぁと思ったら、それだけではなかったんです。
金融に関連した多くの国際機関がICOを、そして
仮想通貨によるマネーロンダリングやテロリストの資金援助を問題視しています。
これ聞いた瞬間、私、ゾォーっとしましてね……
これらは既にG10で議論されて、引き続きG20で……取り上げられるんです。
そうか、そうだったんだ
結局彼らの目的は、安全な市場での健全な経済発展だったんですね……
彼らは……最初から知ってたんですねぇ、
この村にまつわる、悲しい出来事の真実を……
最近好調ですが、ふぅわっ!としたきっかけで暴落するのが仮想通貨、
油断してると、せっかく増えた財産がすぅーっと消えてしまうかもしれません。
仮想通貨、怖いなぁ…怖いなぁ…
それでは、次のニュースでお会いしましょう。
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