トレードの勝ち組への近道はこれだ!!利益のカラクリ体験講座
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(田井中)「こんにちは、田井中です。今日はトレードトレーナーの酒井さんにインタビューさせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。」
(酒井)「よろしくお願いします。」
(田井中)「今日のキーワードは『株の勉強法』という事で、株をやられている方は、皆、利益を出したいわけです。その為には勉強しなければいけないと思っているんじゃないでしょうか。」
(酒井)「なるほどね。」
(田井中)「なので、その勉強法をどのようにすればいいのかというのを教えて頂きたいです。。」
(酒井)「これは僕の意見ですけど、勉強してはダメ。」
(田井中)「逆に、勉強してはダメ、ということですね。」
(酒井)「勉強してはダメ。僕の意見ですけど、勝つつもりでの勉強はしません。」
(田井中)「勝つつもりで勉強はしない。」
(酒井)「何かと言うと、最終的に勝つためには、やはり実践あるのみなんですよ。」
(田井中)「実践あるのみ。」
(酒井)「そう。実践あるのみ。経験ですね。経験は長ければいいという事ではないですよ。でも、トレードについては、まず買うことから始めてみなければいけません。買ったらどうしないといけないのか…と、流れの中で思うじゃないですか。」
(田井中)「思いますね。」
(酒井)「その時に、自分のテーマに合うものを、本やネットなんかで探して積み上げていく事が、一番いいと思うのです。」
(田井中)「疑問を持ってから、ピンポイントで勉強をしていくという事ですか?」
(酒井)「そう。勝つ方法を勉強していっても、なかなかそれは身につかないですよ。」
(田井中)「今、いっぱいありますからね。やり方はね。」
(酒井)「なかなか時間も取れないし、実践でそれを全部やれと言われても、ずっとそれをやるわけにもいきませんよね。なので、今日は勉強法を2つお話したいと思うのです。」
(田井中)「お願いします。」
(酒井)「一つは、ファンダメンタルズ分析という分析の方法。もう一つは、テクニカル分析。そういうやり方で株を買うというやり方で、株は2通りのやり方があります。で、ファンダメンタルズ分析ですが、ここにも四季報という本があります。ぶ厚い電話帳のような本なのですが、この中には企業の業績の推移なんかが書いてあります。この四季報は人気があります。なぜ人気があるかというと、来期までの業績予想が書いてあるからです。さらに、コメント欄というものもあって、各企業についていて色々書いてあります。底入れとか反発とかね。まぁ、こういうのが面白くて買うという方もいますし、もちろん業績の推移を分析して買うのがファンダメンタルズ分析です。これはなかなか奥が深いです。」
(田井中)「私も実はファンダメンタルズを勉強したくて始めたのですが、難しくて。沢山用語があるから、分からなくなっちゃうんですよね。」
(酒井)「基本的なところでは、PERとか、PBR、それにROEとか、色々な指標の計算の仕方が出てくるものがありますね。それもそれで面白いと思いますし、株に興味を持つ一つのきっかけになると思います。また、テクニカル分析というものがあります。これこそが、私がおすすめするやり方なのです。ちょっとお見せしますけど、これが何か知っていますか?」
(田井中)「チャート。」
(酒井)「チャートですよね。株価チャート。これは毎日の株価の動きをローソク足と呼ばれる棒状の図形で表して、その動き方がグラフのようになって表示さているのが株式チャートです。横が時間で、右に行くほど新し情報になります。縦が値段で、上に行くほど値段が高いという事になります。で、例えば今、大林組のチャートを出しているのですが、これを見て、大林組の株を買ってもいいのかを判断していくわけです。それを分析するのがテクニカル分析です。何がいいかというと、画を見て判断をするので、業績の推移を分析していくよりも、はるかに簡単に売買ポイントを発見する事ができます。」
(田井中)「なるほど。文字ではちょっとね…。」
(酒井)「文字、数字、計算、これはなかなか難しい。でも、こっちは画です。画を見て下さい。線が一本引いてあるのですが、これは、この銘柄の今の状態をすごく簡単に表したものです。実は、株価がこの線のところに来た時に株を買います。」
(田井中)「上に膨らむ。」
(酒井)「上に膨らむ。上がっているという事で、簡単に言えば、こういうところで買うという事ですよ。このポイントに来たら、次はここで待てばいいわけですよ。簡単に言えば、こういう事だけをやるんです。そのような事が出来るのが、テクニカル分析…このチャートを使った株の分析と買い方です。株を始めるのは、テクニカルでもファンダメンタルズズでもどちらでもいいのです。でもやはり、初心者の方が始めるのであれば、こっちのテクニカル分析をした方が、簡単で分かりやすいのではないかと思います。」
(田井中)「分かりやすいのが一番ですからね。」
(酒井)「まずは、このテクニカル分析から始めましょうというのが、私のお伝えしたい事です。」
(田井中)「私もテクニカルでやっていますから。」
(酒井)「テクニカル分析は、投資経験何十年とか関係ないですから。やはり業績の推移って深いですよ。」
(田井中)「そうなのですよ。覚えることがすごく沢山ありますよね。なるほど、ありがとうございます。分かりやすかったです。」
(酒井)「はい。頑張ってください。」
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