*サブちゃんの歌は 15:00 から
キタサンブラックが1月7日、京都競馬場で引退式を行った。史上最多タイのG1レース7勝にちなみ7番のゼッケンをつけ、武豊を背に4コーナーから直線コースを駆け抜けた。冒頭で、司会者から「今日はキタサンブラックが主役ですので、まつりの熱唱はございません」と説明があったが、北島は「81歳を迎えましたが、こんなに感動したことはない。胸が熱くなった」と感無量の表情をみせ、「こんなにファンが集まっているのに、生歌を聴かせないわけにはいかない」と、自身のヒット曲「まつり」のワンフレーズを歌った。
★キタサンブラック 2016年度代表馬。主な勝ち鞍は2015年の菊花賞、2016年の天皇賞(春)、ジャパンカップ、2017年の大阪杯、天皇賞(春)、天皇賞(秋)、有馬記念。馬主は演歌歌手の北島三郎が代表を務める有限会社大野商事
この記事へのコメントはありません。