これからも語り継ぎたい歴代競馬名シーン4選

人生に「絶対」が無いように、競馬にも絶対というものは無いと教えてくれたレース。
最後の最後ハーツクライをかわしきれず、2着での入選となってしまいます。
絶対強者であるディープですら負けることがある。と改めて競馬に「絶対」は無いと気付かせてくれたレースでした。

第50回有馬記念(2005年)

2006年に屈腱炎を発症し長期療養に入ります。そして迎えた2008年、しばらくぶりに出走したレースでは脚を余して敗北。しかし、翌レースの「第9回ジャパンカップダート」において、華麗なる復活を遂げます。

第9回ジャパンカップダート(2008年)

鞍上は安藤勝己。このコンビが中央競馬に殴りこみ、
最後の直線で一気に抜け出し一閃ごぼう抜き、実況の名手、杉本清ですら一瞬絶句させた名レースが「第29回報知杯4歳牝馬特別」です。

第29回報知杯4歳牝馬特別(1995年)

『あれ?まだあんの?』
オルフェーヴルは確かに最強の馬でした。
でもちょっとおとぼけがある憎めない馬でも
ありました。

2012年阪神大賞典G2

関連記事

  1. 【競馬予想】チャンピオンズカップ2018【最終予想】3点勝負!

  2. 【競馬予想】2018 函館記念 鉄板軸馬と穴はこの馬!

  3. 競馬予想TV!/有馬記念 20181222 Part1

  4. いわき特別 7/20現在 JRA競馬レース展開予想 2018年【競馬予…

  5. 中学競馬実況 第68回 京成杯オータムハンデキャップ

  6. 【競馬予想】七夕賞 2018 今週めちゃくちゃ自信あります!【立川みく…

  7. 【競馬】2018年ユニコーンS予想《競馬芸人おうじろう》

  8. 競馬勉強会 競馬予想/第3回紫苑ステークスG3

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。