記事はコチラ⇒通貨による決済は瞬時に完了するのに対して、仮想通貨の決済には通常10分かかリマス。この長い決済時間がネックとなって、仮想通貨の活用範囲が限定されてしまっているのが現状です。
マスターカードはこの決済時間の問題を解決するために、
既存の法定通貨用のシステムのままで仮想通貨決済ができる
新たなユーザーアカウントを提供することを考えているようです。
新たなシステムではユーザーアカウントを
「法定通貨」
「仮想通貨」
「口座名や住所といった個人情報」の3つに分けます。
そしてこの3つを相互に関連付けることで、
当面は従来の法定通貨の決済システムで行われ、
ゆくゆくは仮想通貨で決済したことになる。
また、
マスターカードは以上のような決済システムを使うことで、
詐欺や資産リスクといった
仮想通貨に起こりそうな問題を防ぐことにもつながるのでは
、とコメントしています。
このシステムが実現すれば、
仮想通貨をどうやって、一般の商業システムに取りこむか、
という課題に対しての大きな全身となりそうです。
仮想通貨による決済が普及すれば
日常の生活もますます便利になって来そうです。
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