記事はコチラ⇒https://cripcy.jp/cryptocurrency/othe…
中国の政府関連機関であるCCIDが第三回となるブロックチェーンランキングを発表しました。
こちらはCCIDが「技術力」「応用力」「革新性」の3つの基準から独自にランク付けしたものです。
今回は前回のランキングに一つ追加され31種のブロックチェーンがランク付けされています。
一位に位置づけたのは前回と同じEOSで、2位にはこちらも前回同様のイーサリアム、3位には前回6位だったネブラス(NAS)がランクアップしてきました。
前回3位のNEOは5位にダウンしました。
そして前回16位のビットコインは今回も順位をあげることなく16位となっています。
3位にランクアップしたNebulasは、ブロックチェーン上での検索エンジンシステムを提供しています。その特徴として、ブロックチェーン上でのアドレスの格付け機能や、新しいDapps(分散型アプリケーション)の開発者に報酬を与えるなど魅力的なシステムを構築しています。
また新しく評価対象になったGXChainがいきなり4位にランクインしています。
GXChainは中国発のブロックチェーン上のデータ取引市場のプラットフォームです。
メインネットのローンチ直前にバグが見つかった
イオスが初登場1位を飾り、物議を醸した前回の格付け。
今回イオスは、総合点はダウンしたものの
依然として首位を占めています。
その評価の低さに賛否があった
ビットコインは今回も15位圏外です。
仮想通貨の最新情報から小ネタまで幅広く扱う
仮想通貨の総合情報サイト『CRIPCY』のYouTubeチャンネルです。
初心者から上級者まで為になる、ICOや市場動向の最新NEWSを5分の動画でお届けいたします!
——————————–
☆毎日更新中☆
ぜひサイトもチェックしてみてください。
https://cripcy.jp/
この記事へのコメントはありません。