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サッカースペイン代表としてワールドカップで活躍中のイニエスタと、共に代表やバルセロナでプレーしたプジョルが共同創設者のSNSサービス「olyseum 」がブロックチェーン搭載のアップデートを行ったと発表しました。
olyseumはスポーツ関連のニュースの共有や、他のユーザーが共有している情報を見ることができるスポーツ愛好家のためのSNSです。
このSNSにはサッカーだけでなく様々なスポーツの一流選手が参加しており、彼らが発信する情報をいち早く手に入れることが出来、彼らとの交流も可能にしています。
ここまでの内容だとtwitterやFBと同じと感じるかもしれませんが、olyseumでは各選手たちがファンとの交流の中で、様々なサービスの提供や商品をトークンと交換することが出来るのです。
イニエスタはこのインターフェースを利用してユーザーのためにサッカーのアドバイスやレッスンを行うとしています。
ユーザーは記事コンテンツを作成し、ページ上のフォロワー、イイネ、やシェアといったエンゲージメントを受けることで、トークンを得ることが出来ます。そのトークンを使い選手たちとの交流が可能になるのです。
これまでolyseumは2016年からアプリとして発表していましたが、今回のロシアW杯に合わせ、新たにブロックチェーンを搭載したアプリのアップデートを行ったようです。
こちらのブロークチェーンネットワークはまだテスト段階とのことですが、今年度中に正式なプロダクトを発表するとのことです。
共同創設者であるプジョルは「これまでたくさんのファンと同じ感情を分け合ってきたが、更に進んだ交流ができるような空間を作りあげたい」と語っています。
これまでにもコロンビア代表のハメス・ロドリゲスによるJR10トークンが発行されたり、本田圭佑によるホンダコイン、本田通貨が噂になったりとサッカー界にも仮想通貨の波が押し寄せています。
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