「すべてはこの熱き日のために」
「一歩ずつ着実に頂点へ」
福永祐一騎手の悲願のダービー制覇までの軌跡を。
沢山の名馬とのめぐり逢い、ときにはすれ違うことはあってもトップジョッキーである彼の歩みは決して止まることはなかった、
競馬のスポーツ性、ドラマ性から生まれる感動こそ競馬の真髄。
「良くない時こそ明るく楽しく元気に」
家族の支えがあったからこそ成し遂げた偉業、
そして大切なパートナーであるワグネリアン号。
厩舎スタッフの試行錯誤の末、積み重ねてきた教えがここで結実。
馬と人とが互いに信じてきたからこその戴冠。
平成最後のダービーには感動の物語が秘められていた。
福永祐一
東京優駿第85回日本ダービーの舞台でとうとう競馬の神様は彼に微笑んだ。
これからもサラブレッドは私たちの夢を背負って駈けてゆく。
すべての関係者の皆様おめでとうございます。
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君という名の翼
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