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【競馬】京都金杯2019(G3) シミュレーション枠順確定版【競馬シミュレーション】【競馬予想】【競馬シュミレーション】金杯
晴れ、良馬場設定です!
グァンチャーレとヒーズインラブは実際56.5kgの斤量を背負いますが、ゲームの性質上設定できないためシミュレーションでは56kgで設定しております。
出走馬、騎手
1、ストーミーシー 吉田隼
2、サラキア 池添
3、カツジ 松山
4、グァンチャーレ 古川
5、バリス 酒井
6、アドマイヤアルバ 岩田
7、ミエノサクシード 川島
8、ヒーズインラブ 藤岡康
9、スマートオーディン 秋山
10、リライアブルエース 坂井
11、トゥラヴェラスーラ 浜中
12、パクスアメリカーナ 川田
13、アサクサゲンキ 松若
14、ゴールドマーベラス 柴山
15、マイスタイル 田中勝
16、ツーエムマイスター 四位
17、ロードクエスト 福永
【出走馬情報】JRAより
2、サラキア
父はディープインパクト、母が2012年の独オークス(G1)を制したサロミナという良血馬。馬体の成長に時間を要し、3歳春の牝馬クラシックには出走できなかったが、徐々に地力を強化してきた。夏に500万下・青島特別(小倉・芝1700メートル)で2勝目を挙げると、続くローズSでは中団追走からよく伸びて2着。本番の秋華賞でもしぶとく脚を伸ばして勝ち馬アーモンドアイから0秒5差の4着に食い込んだ。騎乗した池添謙一騎手はレース後に、「2000メートルは少し長いです」とコメントしたように、現状は1600から1800メートルの距離が合う印象。ここで他世代の牡馬を撃破し、初の重賞タイトルを獲得したいところだ。
3、カツジ
2018年4月のニュージーランドTで、ケイアイノーテックをアタマ差抑えて重賞初勝利を果たすも、本番のNHKマイルCでは出遅れがこたえたのか8着。秋初戦の毎日王冠も見せ場なく12着に敗れたが、底力を示したのが前走のマイルチャンピオンシップだった。外枠(8枠16番)スタートも何のその、鞍上の松山弘平騎手がうまく内に進路をとって、距離のロスなく後方を追走。直線は馬群をさばいて伸び、勝ち馬から0秒2差の4着に食い込んだ。厩舎スタッフは、「舌を縛るなどして、課題のテンションを我慢させることができたので、集中して走っていました」と高評価を与えていた。前走と同じ舞台で、2度目の重賞制覇が期待される。
4、グァンチャーレ
明けて7歳、今回でキャリア36戦目となるベテランだが、老け込むようなところは一切ない。2016年11月の1600万下・長岡京S(京都・芝1600メートル)を勝ち、オープンクラスへの昇級を決めたが、その後は勝ち星がなく、14戦して2着5回、3着4回と惜敗ばかり。そんな状況に終止符を打ったのが、前走のオープン特別・キャピタルS(東京・芝1600メートル)だった。先団後ろの内で脚をため、直線もスムーズにさばいての差し切り勝ち。管理する北出成人調教師は、「収得賞金を加算できたことで、狙いを定めてレースを使えるのは大きいです」と安どの笑みを浮かべる。今回の舞台は、3歳時に重賞初制覇を果たしたシンザン記念と同じ京都・外回りの芝1600メートル。4年ぶり2度目となる重賞勝利も可能だろう。
10、リライアブルエース
全兄に重賞2勝のアルバートドックがいる良血馬。ただ、本馬は脚元が弱く、2016年5月の未勝利(京都・芝1800メートル)を勝った後に1年5か月に及ぶ長期休養を余儀なくされた。それでも、2017歳10月に復帰後は5戦目で2勝目を手にすると、1000万下クラスを1戦、1600万下クラスも2戦で勝ち上がり、オープンクラスまで上がってきた。その後は京王杯スプリングCが6着、中京記念が3着、関屋記念が6着と、重賞で大きな差のない競馬を続けている。今回は約5か月ぶりのレースとなるが、ここ目標に牧場から乗り込まれており、出走態勢は整いそう。厩舎の秘蔵っ子が、明け6歳初戦のここで初のタイトル奪取を狙う。
12、パクスアメリカーナ
長めの夏休みから、グンと力をつけて帰ってきた。2018年の春はアーリントンCが勝ち馬から1/2馬身差の2着、NHKマイルCは直線で内にもたれて1着ケイアイノーテックから0秒4差の6着。惜しくもタイトルには手が届かなかったが、約7か月の休み明けだった前走のオープン特別・リゲルS(阪神・芝1600メートル)は圧巻の勝ちっぷりだった。中団馬群でロスなく追走すると、直線では力強く抜け出し、終わってみれば2着馬に4馬身の差。重賞級の脚力を秘めていることをあらためて印象づけた。左回りではもたれる面を見せるが、右回りではスムーズそのもの。京都・芝コースも3戦して2勝、3着1回と相性が良く、勢いに乗っての初タイトル奪取を期待できそうだ。
13、アサクサゲンキ
2歳時に小倉2歳Sで重賞初制覇。その後も芝1400メートル以下では安定していたが、3歳秋の2戦はセントウルSが12着、京阪杯が16着と大敗が続いた。この結果を受けて陣営は距離延長を決断。前走のオープン特別・リゲルS(阪神・芝1600メートル)は11頭立ての10番人気という低評価だったが、2番手から粘りに粘って2着を確保した。厩舎スタッフは、「思った以上に走ってくれました。距離適性があったのだと思います。今回は重賞ですが、引き続き期待しています」と好感触を口にしていた。距離にめどを立てた今なら、マイル重賞でも上位進出が可能だろう。
15、マイスタイル
デビューからの4戦はいずれも芝1800メートル以下を走って2勝。しかし、3歳時の弥生賞で2着になって以降は、一貫して芝2000メートル以上のレースを使われてきた。日本ダービーが見せ場たっぷりの4着、前々走の福島記念も2着だから、重賞に手が届くところまできている馬だ。ただ、課題はペース配分で、前走の中日新聞杯は前半1000メートル通過タイム58秒7の数字が示すように、気分良く行き過ぎて最後に止まった印象。それだけに、今回は久々の芝1600メートルがプラスに出る可能性もあるだろう。開幕週の馬場コンディションも歓迎材料で、すんなり先手を取れるようなら、あっさり押し切るシーンまであっていい。
17、ロードクエスト
2歳時に新潟2歳Sを制し、ホープフルSが2着。3歳時にもNHKマイルCで2着、京成杯オータムHを差し切った実績がある馬だ。その後は長い不振も経験したが、前々走のスワンSで約2年1か月ぶりの白星をゲット。それ以前の3走では前のポジションを取る競馬を試していたが、スワンSでは一転して後方待機策を選択。直線に向くと外から鋭く伸び、圧倒的1番人気だった安田記念の優勝馬モズアスコットをハナ差捕らえた。前走のマイルチャンピオンシップは見せ場なく17着に敗れたが、終始外を回す競馬だったので、見直しの余地はあるだろう。今度こそ自慢の末脚をフルに生かし、4つ目の重賞タイトルを手に入れたい。
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