【競馬】【マックスビューティ】「東でも見せた美しい走り」87年4歳牝馬特別(東)-netkeiba.com-

伊藤雄二調教師が若駒時代に見たとき「こんな均整の取れた綺麗な馬はいない」との印象を持ったことから“究極の美人”と名付けられたマックスビューティ。

 桜花賞では2着に8馬身差をつける圧勝を遂げたマックスビューティですが、オークスに向けてどのようなローテーションで行こうかとなった時、左回りと距離を確かめるために4歳牝馬特別に出走することを決めました。そしてテン乗りとなる鞍上の柴田政人騎手には「ゆとりを持って勝ってくれ」という注文をつけたそうです。

 この強い桜花賞馬を一目見ようとこの日の東京競馬場には8万を超えるファンが駆け付けました。単勝は1.4倍と圧倒的な人気を背負って見事に勝利しオークスへ大きく一歩踏み出したレースをここで思い出してみましょう。

■マックスビューティ全成績
http://db.netkeiba.com/horse/19841048…

関連記事

  1. 【競馬予想】2018小倉記念・レパードステークス

  2. ゆっくり競馬~倍プッシャー編~ 「圧倒的敗北」

  3. 【兵庫ゴールドトロフィー2018予想】兵庫GTの穴で面白いのはあの馬!…

  4. 【競馬予想】アメリカジョッキークラブカップAJCC2019(G2)(晴…

  5. 「競馬」タナカ君の3600円勝負 NHKマイルC2018

  6. 【チャレンジ企画】競馬に行ってみました【京都競馬場】

  7. 2018年10月7日 中央競馬 挑戦第14日目の結果は・・・

  8. 東京トゥィンクルファンファーレ ・大井11Rファンファーレ 2018…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。