北海道は2日、道営ホッカイドウ競馬で1着馬と2着馬の着順を取り違えるミスがあったと発表した。間違えた着順に基づく払戻金は有効とする。新たに発生する払戻金は1億円にのぼるという。「外れ馬券」として捨ててしまった人への対応は今後検討する。ミスがあったのは1日に門別競馬場で開かれた重賞レース北海道2歳優駿。写真判定の結果、「ハナ差」で1番人気の馬を1着としたが、実際には6番人気の馬が4センチ差で勝っていた。2人の審判員が写真判定したが、確認が不十分だったという。
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