仮想通貨の世界は、少額の投資で億単位の利益をえることを夢みる若者を虜(とりこ)にしてきましたた。昨年は宝くじのような感覚で数万円ずつ目ぼしいコインを買い暴騰するまで待つという行為が流行っていましたが、今年1月以来相場はガラリと変わり、倍々コインが少なくなりました。
そんな中、仮想通貨取引所が発行するネイティブトークンは、事業としての利益が還元される期待値もあり、多くのトレーダーが目をつける数少ないコインの一種ですね。
実際、取引所トークンの初回発行時(またはICO時)から2018年6月現在までの騰落率を検証してみると、その多くが倍々コインとなっていることがわかる。そんなことをお話しています。
コメント
コメント (0)
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。