【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】下半期のJRAダート王を決めるチャンピオンズカップが12月2日、中京競馬場で行われる。昨年のJRA最優秀ダートホース・ゴールドドリームの離脱は残念だが、同馬を10月の南部杯で破った3歳の強豪ルヴァンスレーヴ、JBCクラシックで中央開催初のGⅠ級勝利を手にしたケイティブレイブ、外国馬のパヴェルなど、今年もバラエティーに富んだ砂の猛者たちが揃った。
そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注目したのはサンライズソア。今年に入って重賞2勝と波に乗り、前走のJBCクラシックでは果敢に逃げての3着。本格化をうかがわせる走りを見せている同馬にとって心強い助っ人となりそうなのが手綱を取るモレイラだ。「マジックマン」が果たしてどんなレースを見せてくれるのか。管理する河内洋調教師に稲富菜穂が体当たり取材を敢行した(28日撮影)。
稲富菜穂ツイッターhttps://twitter.com/inatomi_naho
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