【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】古馬中長距離路線の頂点を決める国際マッチ、ジャパンカップが25日に東京競馬場で行われる。外国馬の参戦は2頭だけと数はやや寂しいが、愛ダービー、英セントレジャーを勝ち、今年の凱旋門賞で5着に入ったカプリの存在は注目に値する。対する日本勢は3冠牝馬アーモンドアイに昨年の覇者シュヴァルグラン、大阪杯勝ち馬スワーヴリチャード、京都大賞典で復活Vを決めたサトノダイヤモンドなど、現在のGⅠ路線を代表するメンバーが揃った。
そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注目したのは昨年の菊花賞馬キセキだ。一時期は成績を落としていたが、毎日王冠→天皇賞・秋の連続3着で復活への糸口をつかんだ形。厩舎のスポークスマン・辻野泰之助手によれば、この中間はさらに状態がアップ。気温が下がって冬毛の伸びてくる馬が多いこの時季にしては、毛ヅヤもピカピカなのだとか。この動画を見てもらえばその肌ツヤの良さがお分かり頂けることだろう(14日撮影)。
稲富菜穂ツイッターhttps://twitter.com/inatomi_naho
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