【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週は牝馬クラシック第2戦のGⅠオークス(日曜=20日、芝2400メートル)が東京競馬場で行われる。ハイレベルといわれる今年の3歳牝馬戦線だが、トライアルから新勢力も参戦し、よりボリュームを増した見ごたえのある頂上決戦となりそうだ。そんな中で、阪神JF2着、桜花賞3着と強敵相手に毎回大崩れのない走りを見せてくれているのがリリーノーブルだ。道中力みのあったチューリップ賞(3着)の敗戦を糧に、桜花賞ではしっかり折り合い、学習能力の高さを見せた才女。オークスに向けて瞬発力をつけ、落ち着かせるように調整をしているという藤岡健一調教師は手応えについてズバリ「楽しみしかない」と断言した。果たして、その根拠とは?(9日撮影)。稲富菜穂ツイッター https://twitter.com/inatomi_naho
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