☢【競馬】JRAも検討求む!G1騎乗に絡む騎乗停止処分の救済ルール

☢【競馬】JRAも検討求む!G1騎乗に絡む騎乗停止処分の救済ルール
提言したいことがある。このタイミングだからこそ、競馬先進国と言われる海外に習って一考を願いたい。 現地19日、米クラシックの第2戦プリークネスSが行われ、1番人気に支持されたジャスティファイが優勝。ケンタッキーダービーに続いて、米クラシック2冠を達成し、デビューから無敗の5連勝を飾った。6月9日のベルモントSを勝てば、77年シアトルスルー以来41年ぶりに無敗の三冠馬誕生となる。米国の競馬ファンには、たまらないクラシックとなりそうだ。 ここからが本題だ。騎乗したのはマイク・スミス。サンタアニタダービー、ケンタッキーダービー、そして今回と乗り続けていることも、盛り上がりの一因と言えるだろう。実は、このマイク・スミス、6日のサンタアニタ競馬場で進路妨害を犯し、17日から20日まで4日間の騎乗停止処分が下っていたのだ。 2冠を懸けたプリークネスSに主戦ジョッキーが騎乗できない-。そんなファンの不安を打ち消したのが、主催者の救済措置だった。1日分の騎乗停止を後日に先送りすることで、プリークネスS当日の騎乗が許可されたのだ。乗り代わりによる2冠では、盛り上がりも半減していただろう。主催者のファイン…

関連記事

  1. コンビニプリント競馬新聞・ばんえい版の入手方法

  2. 《競馬》2017/11/11 福島1R 2歳未勝利【ブロンズケイ】

  3. 園田競馬その金ナイター本馬場入場曲

  4. 【無音】2018年10月14日 完全自動利殖ソフト 競馬ソフト「諭吉く…

  5. 【反省会LIVE】函館スプリントSとユニコーンSの競馬予想【さくまみお…

  6. 2018 05 26土 【着順・払戻】 中央競馬 東京7R 4歳上50…

  7. 【競馬予想】ホープフルステークス2018 想定1番人気馬の危険データ

  8. 【帝王賞2018】競馬だけでなんとかする大井競馬ライブ配信予想 第26…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。