なぜ、初心者が株式投資で113万円の利益を上げることができたのか?

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なぜ、初心者が株式投資で113万円の利益を上げることができたのか?

(酒井)
「皆さん、こんにちは。株の学校123の酒井です。今日は皆さんに、初心者の方でも利益を上げる方法をお話しします。それにあたり、本人の許可を得ましたので、私の生徒さんの実績をご紹介したいと思います。それと、これも許可を得た上でお伝えしているんですが、(画面を切り替えて)『日本アンガ―マネジメント協会』という、アメリカ発の怒りのマネジメントの方法を日本に持ってきた安藤さんという方がいらっしゃいます。『アンガ―マネジメント』とは、怒りをコントロールをする、ということです。

例えば、トレードしている時に、上がると思って買った銘柄が下がってしまうと、怒りが沸いてくることってありませんか?こういうマインドになってしまうと、それ以降のトレードにも悪影響を及ぼして、失敗を繰り返しがちです。このことを安藤さんに話したところ、トレードメンタルをトレーニングする『トレードメンタルトレーニングコース』の講師をしていただくことになったんですね。

安藤さんは、これまでほとんどトレードをしたことがありませんでした。でも、トレードメンタルを教えるためには、トレードのことを理解していないといけないということで、私たちのシンプルなルールを安藤さんに教えて、3か月間自己資金でトレードをしてもらいました。その結果、素人にもかかわらず、安藤さんは3か月間で113万19円もの利益をたたき出したんですね。余計なことは何も考えずに、このシンプルなルールを守って利益を上げたんです。

今、この動画をご覧になっている皆さんも、そして、これまで株をやったことがない方であっても、安藤さんのような利益を上げられる可能性があります。とはいえ、利益の金額は投資資金によりますので、やれば安藤さんのように100万レベルで儲かるという話ではありません。『教えられた内容をきちんと守ることで、それぞれの投資資金に応じた利益を出せる可能性が十分にある』ということなんですね。

それでは、安藤さんはほとんど初心者だったにも関わらず、3か月で113万もの利益を出せたのはなぜなのか、ということについて、今日は説明したいと思います。

いきなり結論から言ってしまいます。その秘訣は、『何をどう切り分けて使っていけばいいのか』ということに集約されます。何かというと、安藤さんがこの3か月間で使ったもののことです。(チャートを表示して)前回、チャートの見方をレクチャーしましたよね。簡単に復習しますのでこの機会に覚えて下さいね。

この緑色の線が方向線といって、この方向線が上向きの時に株価が下から上に抜けたら買って、上から下に割り込んだら売る…こうすることで利益が出ます。安藤さんに教えたのは、本当にこれだけなんです。もちろん、方向線が下向きの時は、買いではなく空売りで売買することは教えました。でも、方向線が下向きの時も上向きの時も基本は変わりません。このシンプルなルールに則って、安藤さんは毎日コツコツとトレードを続けてあの利益を出したんです。このことから分かるように、初心者の方でも利益を出すためには、チャートを使わないといけないんですね。チャートを勉強すれば、初心者でもコンスタントに利益を出せるようになります。ポイントはこれなんですね。

株には色々な銘柄があります。例えばトヨタなら、『今期業績が好調』なんていう、業績にまつわる情報が色々あります。株をやる人たちのほとんどが、こういう情報を元に投資判断をしています。その結果、株の投資家のほとんど…おそらく90%くらいの方が負けています。かたや、チャートしか見ずに3ヶ月間で利益を出している人もいるわけです。

では、皆さんは何をしなければいけないのかというと、もう分かりますよね?チャートを見なければいけないんです。私たちが教えているこの方法が分かったら、皆さんが目にする株についての情報は、一度一切遮断してください。

今画面に表示しているチャートは、日本曹達のチャートです。このチャートは連日すごい勢いで上がっていますね。売買のポイントは、私たちの場合は株価が方向線を下から上に抜けたところです。例えば日経新聞で『日本曹達は今期最高益で、今後中国での販売好調が見込まれる』なんていう記事が掲載されたとします。そういう情報を見て買うとどうなるか。

以前、方向線は本来の株価であると言いました。『方向線で買うと良い』ということが明確なのに、情報を参考にして売買してしまうと、天井付近の株価で買おうとしてしまうんですね。買うと(チャートを指して)この辺と一緒で、株価急落のリスクを負うことになります。方向線にタッチしたら、株価はまた上がりますが、その場合、天井で買った時の株価を超える必要があります。確かに超えることもありますが、それを狙って買うとルールがメチャクチャになってしまいます。このように、情報を見て買うとルールを崩しやすいんですね。ですので、最初のうちは情報を遮断してほしいんです。

チャートで売買することと、情報で売買することの違いは分かりますか?それは、チャートはどこで買ってどこで売るのかを明確にすることができる、ということなんです。情報はそれが不明確なんです。

例えば、新聞にトヨタが今期絶好調だと書いていたとしても、それを1株何円で買えばいいか、なんていうことは書いていませんよね。こんな風に情報は不明確なんです。(ホワイトボードに書きながら)情報はあくまで『これから良さそうだ』ということが書いてあるだけですね。“これから”と言われても、それがいつかは分かりません。それなのに、何故かこの不明確な情報を元に、多くの方が株を売買します。この“いつ”が分からないのも、個人トレーダーにとっては非常に不利になります。例えば、『これ、いいよ』と言われた銘柄を買った銘柄が半年待って、ようやく上がったとします。一方、チャートを使ってトレードした場合は、安藤さんのように3ヶ月の間に売買を繰り返して、100万円以上の利益を出していますよね。これを時間的レバレッジという観点で考えた場合、チャートを使ってトレードした方に軍配が上がります。

これを踏まえた上で、個人投資家は何を使ってトレードで利益を上げるべきなのかを考えると、やはりチャートなんですね。そうしないと、加速度的に利益を出していくことは難しいんですね。

トレードには、チャートを使う方法と情報を使う方法があります。ただ、これから資金を作っていきたいという個人トレーダーがどちらを使うべきかというと、やはりチャートなんですね。ほとんどの方は限られた自己資金を何とか運用して利益を上げてきたいと思っているわけですから、資金は『転がす』必要があるんです。

チャートを使って買うことに対し、『買う会社のことを何も知らずにトレードするのは、ゲームみたいじゃないか。反則なんじゃないか』と言う方も中にはいらっしゃいますけど、それでいいんです。時間がないんですから。チャートを見て、ルールに基づいてトレードしていった方が良いわけです。

『正しい方法』には正解はありません。でも、個人はチャートを使わないと利益が上がりません。今回、皆さんはこの方法を知ったわけですから、この方法をしっかり理解して、チャートを使った売買に踏み出していただきたいと思います。

ではちょっとチャートを見てみましょうか。(チャートを表示して)例えば、これはアコムのチャートです。私はアコムの業績は知りません。でも、チャートを見ると株価が非常に上がっていますよね。ポイントは方向線ですね。株価が方向線を下から上に抜けたら買いですね。

他にも生徒さんの実績をご紹介したいと思います。(チャートを表示して)例えばこの方は(チャートを指して)この赤い印のところで買って、この三角形の印のところで売ったんですね。この例ですと、買いは株価が方向線を下から上に抜けたところですけど、利益確定売りについては、すでにお教えした方向線の理論とは違うところで行っています。その結果、この生徒さんは48,600円の利益を出しています。実はこの生徒さんは、何回か売買した結果、最終的な利益は38,000円になったみたいですね。

利益は減っていますが、減ったからダメというわけではないんです。最終的に利益が出ればいいんです。そうやった結果とその内容を、こうやって売買ポイントを示して報告できるくらい、しっかりしたルールなんです。チャートは『どこで買う』ということが明確だから、このように報告もできるんですね。

(別のチャートを表示して)この銘柄についても見てみましょう。この銘柄は方向線が上向きで、(チャートを指して)買った後に売っているのが分かりますね。ロスカット3,200円、利益確定が17,800円で、トータルで14,600円の利益、ということですね。これもルールどおりに行っていますね。ルールが明確だからこそ、できる報告です。皆さんが売買をした時に重要なのは、こういう報告ができるかどうかなんですね。これができていれば、他の方にもそのルールを教えられるはずなんです。こういうことが大切です。

今日は、私たちが教えたルールを実践して利益を出してきた安藤さんの事例や、私たちの生徒さんの事例を見てきました。皆さんの頭の中には、プロトレーダーとしてのマインドや考え方が、しっかりと頭の中に入ったと思います。次回、もう一つお伝えしたいことがあります。それは、皆さんが身に付けたその知識を最大限に発揮して、最短距離で利益を上げられるようになるにはどうしたらいいのか、ということです。それにはしっかりとしたアドバイザーが必要になりますが、そのアドバイザーをどのようにして見つけたらいいのか、ということを、次回の動画でレクチャーしたいと思います。今日はここまでにします。お疲れ様でした。」

「【金融商品取引法に基づく広告表記】
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