いよいよジャパンC! 東京競馬場に前年比24・2%増の913人が徹夜で並ぶ

競馬の世界決戦、第38回ジャパンC・G1(芝2400メートル)が11月25日、東京競馬場で行われる。今年は外国馬2頭を含む14頭が出走予定。今年史上5頭目の牝馬3冠に輝いたアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が参戦することもあり、競馬場には朝から多くのファンが駆け付けている。

 徹夜組は、前年比24・2%増となる913人。一番乗りは11月17日の5時30分頃から並んでいた。その徹夜組を含む6464人(前年比1・9%減)が開門前に列を作り、昨年と同じ7時50分に開門した。

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